理照先生『クリスマスに向けて~占い攻略法~』
占い師:理照先生
皆さまこんにちは。理照です。
早いもので今年ももうクリスマスシーズン🎄ですね。
日本では12/24のクリスマスイヴばかりが注目されますが、クリスマスシーズンの始まりはアドベント=待降節からです。
アドベントはクリスマスの4回前の日曜日で、今年で言えば12/2(日)です。
待降節が来ると🎄クリスマスマーケット✨が開かれるのですが、クリスマスマーケットと言えばドイツが有名です。
特に有名なのはニュールンベルクのクリスマスマーケットで、ここでは毎年クリストキント(幼な子キリスト)が選ばれるのですが、まぁ、簡単に言うと「ミス・クリスマス in ニュールンベルク2018」とでも言えば分かりやすいでしょう。
金ピカのコスチュームを着た美女がクリスマスマーケットに現れて、にこやかに人々に話し掛け、観光客には大変喜ばれます。
今では日本でもドイツ風のクリスマスマーケットのミニチュア版が大阪で味わえて、今年は11/17からです。名物のGluhwein(グリューヴァイン)、すなわちホットワイン、お酒がダメな人にはスープが美味しいです。
さて、今年は天皇誕生日の振替休日で12/24は休日ですが、ここの週末はどうなるか、中国式四柱推命の占い師らしい話をしてみましょう。
2018年 戊 戌(つちのえ いぬ)
12月 甲 子(きのえ ね)
22日(土) 戊 子(つちのえ ね)
23日(日) 己 丑(つちのと うし)
24日(月) 庚 寅(かのえ とら)
そもそも今年は五行の要素である木火土金水のうち、土が忌神の人はしんどい年で、もう少し辛抱が続きます。
土が忌神の人、特に比劫もしくは印星が土の人は、22、23日を大事な人と過ごすのであれば、この言葉を一日中頭の中で唱えて戒めとして下さい。
「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」
逆にこの三連休、特に22日や23日に恋愛運に期待出来るのは水が喜神の人です。特に女性なら官殺、食傷、比劫のどれかが水であることです。
ちなみに24日はまた見立てがガラリと変わります。
…てなこと書かれても何のことだかさっぱり分かりませんよね。
クリスマスの頃に勝負をかけたい人、或いは何らかの期待をしたい人は、是非早めにご相談下さい。災いを回避するのも占いなら、良いものを呼び込むのも占いです。この季節は前向きにプラス要素を探す為に占いを利用してみてはいかがでしょうか。
私はどうなんだろう?と思った方は、生まれた時間も是非お調べの上、「ブログ見たんたけど!」とお申しつけ下さいませ。お待ちしてます!
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