みなさま、こんにちは
タロット占い師の-RimiR-です♥

本日2017年6月24日(土)の新月は、蟹座に位置します。
蟹座の新月は、水星とやや重なります。

新月は「誕生」「新たな成長」「スタートをきる」
これらのテーマに最適でしたね★⌒ヾ(ゝ∀･*)

「月」と「蟹座」は「感情」を、「水星」は「知識」を表しますので
この日は「心」と「思考」が一致しやすくなります。

キーワードは『気づき』

あなたが本当に望んでいるものは何ですか？
一旦、気持ちの整理をしてから、新月の浄化のエネルギーを受け取りましょう。

※〈ボイドタイム〉の影響はありません。
月には〈ボイドタイム〉という時間があります。月が他の惑星と何の関係性ももたない、ゆらぎの時間です。
不安定な時間なので願い事が曖昧になってしまう可能性があるので、この時間帯の願い事は避けた方が無難と言われています。

新月にお願いごとをしたい人は▶▶2016年9月28日の新月のブログに詳しい手順を掲載しています。
ぜひ、ご覧下さいヾ(*´ー`*)★

♦♦♦プチ★タロット講座♦♦♦
「ディビアント」とは「変な」「狂った」という意味。その名の通り月夜に浮かび上がるちょっと不気味な世界がインスピレーションを高めてくれる、ファンタジックでオリジナル溢れたデザインです(〃∇〃)
私が鑑定に使用しているディビアント・ムーンタロットの、大アルカナ０～２１番までの２２枚を1枚ずつアップしていきます。基本的な意味を紹介しながら、カードからのインスピレーション＆メッセージを一緒に楽しみましょう。
 
第18回目は
♦♦ 17.星 ♦♦


♦ インスピレーション・メッセージ ♦

ひときわ輝く金星
センスが光りだす

その輝きは無償の愛となり
夜空を照らす希望の光となる

さらに注がれた水は
浄化と循環を繰り返す

♦♦ 17.星 ♦♦
希望・憧れ

～「星の光＝希望の光」幸運を自らの手で掴み取りましょう～

未来や将来における憧れと、希望やアイデア、才能、夢の実現に向けて動き出そうとするカードです。
人間関係においては、それまで持っていた感情が流れだし、大きな友愛に向けて動きだす気持ちです。
選択肢が多くて、アレもコレもしたくて、1つのことに集中できない場合は、クールに落ち着いて行動すると、星が輝きだします。

次回は、♦18.月♦のカードを紹介いたします。

+☆゜☽+ 月のサイクル +☆゜☽+

スピリチュアルな世界では、月は女性性の象徴とされています。
男性性の象徴は太陽です。

太陽は自ら燃えて輝いているわけですが、月はその太陽の光を反射して輝いています。
どんなに闇が深くても、闇夜を照らすのは太陽の光を受けた月の光です。

そんな月の満ち欠けは、いのちのリズムであると言われています。

今月の新月ブログでは、月の呼び方を皆さまとシェアしたいと思います+.(*’v`*)*+

1. 三日月  crescent
(クレセントムーン)
フランス語だと「croissant(クロワッサン)」と言います。みなさまが知っているパンの呼び名ですね。

2. 新月  new moon
(ニュームーン)
ダークムーンが終わって、月が見え始める日から満月までの月です。

3. 半月(上弦、下弦)  half moon
(ハーフムーン)
上弦：ファーストクオーター。満月へとむかいます。
下弦：サードクオーター。新月へとむかいます。

4. 十三夜  gibbous
(ギバウスムーン)
十五夜の次に美しいと言われている十三夜は、満月に一歩足りない月です。

5. 満月  full moon
(フルムーン)
これは誰もが知ってますね。

6. 晦(つごもり)  dark moon
(ダークムーン)
私たちが新月と認識している日、月が完全に地球に隠れている状態を言います。

7. ブルームーン  blue moon
blue moon (ブルームーン)は、青い月という意味ではなく、1ヶ月内に満月が2回あるときに、1回目の満月を「first moon (ファーストムーン)」、2回目を「blue moon (ブルームーン)」と呼びます。
意味として「滅多に起きないこと」を指します。

日本では、ダークムーンの真っ暗闇の日を「新月」としています。

占星術の世界では、ダークムーン⇒新月⇒上弦⇒満月⇒下弦⇒ダークムーン…というサイクルで考えています。
月のサイクルは神秘的ですね☽+

次回のお知らせ
【満月  7月9日(日)  13：07   山羊座】

お読みいただき、ありがとうございました(・ω<)★

RimiR－リミリ－